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2007年03月22日(木) 11時17分

神奈川知事選、現職と新人2氏が立候補朝日新聞

 3氏が立候補した神奈川県知事選は、元民主党衆院議員の現職に、自民党県連の支援を受ける元鉄道会社長と、共産党推薦の女性候補が挑む争いとなった。

 共産党が推薦する市民団体役員の鴨居洋子氏(62)は午前10時過ぎ、横浜市中区の繁華街で第一声を上げた。県内の横須賀基地に08年に配備される原子力空母の問題に触れ、「動く原発と言われ、首都圏の3000万人の安全にかかわる」と反対を訴えた。

 元埼玉高速鉄道社長の杉野正氏(48)は、午前10時半から中区のホールで出陣式を開いた。自民党本部は推薦を見送ったが、会場には県選出の党国会議員らが詰めかけた。杉野氏は「お役人県庁を壊し、民間人の手で真のサービス県庁を作らないと」と訴えた。

 再選をめざす松沢成文氏(49)は午前10時過ぎ、中区の官庁街で「マニフェストを掲げ、37の政策を打ち立てた。改革に挑戦したい」と第一声を上げた。民主党県連と社民党県連が自主的に支援を決めたが、前回選挙と同様、政党の推薦は受けなかった。

http://www.asahi.com/politics/update/0322/003.html