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2007年03月22日(木) 22時09分

毛派と住民グループが銃撃戦、25人死亡 ネパール朝日新聞

 ネパール南東部のガウルで21日、平野部住民のグループと共産党毛沢東主義派(毛派)のグループとの間で銃撃戦となり、計25人が死亡した。ガウルを含む南部の平野部一帯では、住民らの権利拡大を求める運動が1月から続いている。治安の悪化は、6月に予定する制憲議会選挙の実施にも影響を与えそうだ。

http://www.asahi.com/international/update/0322/015.html