シグマA・P・O、Windows Vista対応のWebカメラ3機種を発売（impress Watch）

2007年03月20日(火) 15時33分

シグマA・P・O、Windows Vista対応のWebカメラ3機種を発売（impress Watch）

　シグマA・P・O システム販売は、Windows Vistaに対応したWebカメラ「UCA130H」と「UCA130MH」を3月下旬に、「UCA48」を4月上旬に発売する。いずれもオープンプライスで、店頭予想価格はUCA130HとUCA130MHが3,980円前後、UCA48が1,980円前後の見込み。

　UCA130Hは、130万画素の1/3インチCMOSセンサーを搭載したWebカメラ。インターフェイスはUSB 2.0で、撮影画像サイズは最大1,280×1,024ピクセルで、最大フレームレートはSXGAで15フレーム/秒、VGAで30フレーム/秒。顔を感知して被写体を画面中央に移動させる「フェイストラッキング機能」や、10種類のフレームと16種類のエフェクトが利用できる「フレーム＆エフェクト機能」、スチールシャッターなどを搭載。スタンドはダブルヒンジ構造を採用する。本体サイズは約61×120×26mm（幅×奥行×高さ）で、重量は約65g。ヘッドセットが付属する。

　UCA130MHは、130万画素の1/3インチCMOSセンサーを搭載したWebカメラ。インターフェイスはUSB 2.0で、USBケーブルにコードリールを採用している。撮影画像サイズは最大1,280×1,024ピクセルで、最大フレームレートはSXGAで15フレーム/秒、VGAで30フレーム/秒。フェイストラッキング機能や、フレーム＆エフェクト機能、スチールシャッターなどを搭載する。本体サイズは約91×21×21mm（幅×奥行×高さ）で、重量は約80g。ヘッドセットが付属する。

　UCA48は、UCA130MHと同様の筐体を採用した30万画素の1/4インチCMOSセンサーを搭載したWebカメラ。インターフェイスはUSB 2.0で、USBケーブルにコードリールを採用している。ソフトウェア処理により撮影画像を48万画素相当に拡大しており、撮影画像サイズは最大800×600ピクセル、最大フレームレートはVGAで15フレーム/秒、QVGAで30フレーム/秒。本体サイズは約91×21×21mm（幅×奥行×高さ）で、重量は約30g。

　対応OSは、3機種ともWindows Vista/XP SP2/2000 SP4/Me。また、3機種とも本体色にシルバーとブラックの2色を用意する。

■ ＵＲＬ

　ニュースリリース（PDF）

　 http://www.sigma-apo.co.jp/pdf/news/news070320_UCA.pdf

　シグマA・P・O システム販売

　 http://www.sigma-apo.co.jp/

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2007/03/20 14:51

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070320-00000004-imp-sci