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2007年03月20日(火) 00時00分

大量処分があった市のアノ職場、今度は職員が大麻所持ZAKZAK

 兵庫県警川西署は19日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、宝塚市クリーンセンター業務課のごみ収集担当職員の男(36)を逮捕した。

 調べでは、男は1月17日夜、川西市の知人宅で、ポリ袋に入った大麻草約0.5グラム(時価約1600円相当)を所持した疑い。「知人に大麻を預けていた」と供述、容疑を認めているという。

 クリーンセンターでは昨年10月、職員36人が勤務中に職場を離れていたとして減給60分の1(6カ月)の懲戒処分を受けたばかり。

ZAKZAK 2007/03/20

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_03/t2007032008.html