2007年03月19日(月) 20時00分

守屋防衛事務次官、定年延長で続投へ（朝日新聞）

　久間防衛相は、３月末に定年を迎える守屋武昌・防衛事務次官（６２）の定年を延長し、引き続き次官として起用する方針を固めた。延長期間は１年間。今国会での米軍再編特措法案やイラク特措法の延長審議を控え、久間氏は現体制の継続が必要と判断した。守屋氏は０３年８月に事務次官に就任。在任期間は異例の長さとなっている。

http://www.asahi.com/politics/update/0319/009.html