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2007年03月13日(火) 19時31分

倖田來未、2年連続で日本ゴールドディスク大賞受賞オリコン

 2006年の音楽界を盛り上げ、シーンの活性化に貢献したアーティストに贈られる『第21回日本ゴールドディスク大賞』の授賞式が、3月13日(火)赤坂プリンスホテルにて行われ、各部門の受賞者15組が登場。そのなかから倖田來未が2年連続となる大賞に輝いた( 授賞式の写真はこちら )。

 2006年1月1日から12月31日までの期間に発売された作品をもとに日本レコード協会が各部門の受賞者を選定する今年の日本ゴールドディスク。1987年に制定された同賞は、これまでに20年の歴史を刻んできている。

 ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーは、鮮烈なデビューを飾った絢香(邦楽部門)が受賞。シングル・オブ・ザ・イヤーには「Real Face」でミリオンを記録したKAT-TUN、アルバム・オブ・ザ・イヤーには『ALL SINGLES BEST』が大ヒットしたコブクロがそれぞれ選ばれた。

 会場にはソング・オブ・ザ・イヤーに輝いた倖田來未や伊藤由奈(ザ・ベスト10ソング・バイ・ダウンロード受賞)、徳永英明(企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー)、キグルミやAqua Timez(ザ・ベスト10ニュー・アーティスト)らが駆けつけた。

 こうしたそうそうたる顔ぶれのアーティストがそろったなかで、見事大賞を受賞したのは、昨年に続いて2年連続となる倖田來未(邦楽)。アルバム350万枚、シングル241万枚が認定された。
 一方、洋楽ではダニエル・パウターが大賞を受賞している。

 なお、来年の第22回ではライブを中心とした授賞式を実施する模様。今回選ばれた受賞者たちが基盤となって音楽シーンをさらに盛り上げてくれそうだ。

  倖田來未の授賞式の写真 など詳細はこちらへ。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070313-00000013-oric-ent