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2007年03月12日(月) 17時15分

愛知・尾張旭市の空き地に埋められていた衣装ケースから総額5,000万円が見つかるフジTV

愛知・尾張旭市の空き地に埋められていた衣装ケースから大量の札束、総額5,000万円が見つかった。
10日、愛知・尾張旭市の空き地を整地していた男性が、土の中から1万円札100枚ずつの束を50束、あわせて5,000万円を発見した。
札束を束ねる帯には、金融機関の名前が書かれていて、縦25cm、横35cmのプラスチック衣装ケースに入っていたという。
近所の人は「空き地になったのは...、去年までは家が建っていたから」、「聞いてびっくりだよね。びっくりびっくり」などと話した。
同様の事件は、1月に群馬で、古紙回収場から現金2,800万円が見つかったケースや、埼玉では、用水路から現金1,500万円が見つかり、近所の住民総出の大捜索が行われる騒動もあった。
今回、持ち主を捜す手かがりとなるのは、土地の所有者や衣装ケース、1万円札の束の帯などの3つ。
この現金は、半年たっても持ち主が判明しない場合、第1発見者などに譲渡されることになる。
highlow highlow 2007/03/12 17:15 取材: 東海テレビ

http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00106882.html