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2007年03月12日(月) 14時13分

東京・港区シンドラー社製エレベーター死亡事故 事故機と同機種の部品使い稼働実験フジTV

2006年6月、東京・港区の高層住宅で、高校生がシンドラー社製のエレベーターに挟まれ死亡した事故で、警視庁は12日、静岡県内のシンドラー社の工場で、事故機と同じ機種の部品を使って稼働実験を行っている。
この事故は2006年6月、港区芝の高層住宅で、当時高校2年生だった市川大輔さん(当時16)が、シンドラー社製のエレベーターに挟まれ、死亡したもの。
警視庁は12日、静岡・袋井市にあるシンドラー社の工場で、事故機と同じ機種のブレーキの部品を使って、どのように作動するかの稼働実験を行った。
警視庁は、同機種の部品を使った検証実験を12日から2〜3週間行う予定で、事故原因をくわしく調べることにしている。
highlow highlow 2007/03/12 14:13

http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00106880.html