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2007年03月12日(月) 15時51分

高橋ジョージ、やっぱり子供は3〜4人欲しいオリコン

 ブラジルの興行収入歴代1位となる記録を樹立した、実在する超人気兄弟デュオ“ゼゼ・チ・カマルゴ&ルッシアーノ”の成功までを描いた感動作『フランシスコの2人の息子』の公開記念ファミリー試写会イベントが12日(月)行われ、歌手の高橋ジョージが家族について熱く語った( イベントの模様はこちら )。

 自身もミュージシャンであり、貧乏、田舎風景、ハーモニカ、音痴など、さまざまな部分に共感したという高橋は「初心を思い出させてもらった。中学2年生でプロになりたいという夢が決まった」と当時を振り返り「ずっとやり続けることが才能。スーパースターの話ではなく、家族の愛のドラマです」と映画をPR。

 そして、家族つながりということで“おふくろさん問題”にも触れ「(川内氏に対し)男として譲れないという男気溢れたつっぱりを久々に見ましたね」とジョーク混じりに話した。

 また「昨日、第2子が欲しいと思ったんだけど、映画を観たら3・4人欲しいと思ったね。少子化はヤバイし、(子供を多く作ることが)俺の使命だね」と最後まで“家族について”熱く語っていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070312-00000008-oric-ent