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2007年03月11日(日) 10時01分

「年収1250万円」の平井理央をやっかむ声日刊ゲンダイ

 アイドルアナに厳しい視線が注がれている。
 フジテレビ・平井理央アナ(24)の“稼ぎ”が明らかになった。
 発売中の「フラッシュ・エキサイティング」に掲載された「女子アナランキング」によると、平井の推定年収は1250万円。来月で入社3年目を迎える“駆け出しアナ”だけにビックリだ。
 平井の年収は入社4年目の斉藤舞子や入社5年目の長野翼と同じ。共同テレビ所属の滝川クリステルが1000万円、TBSのトップアイドルアナ・小林麻耶が入社5年目で1300万円だから、破格といえる。
 フジテレビは他局よりも基準給が高い上に、平井は夜の看板スポーツ番組「すぽると!」、昼の名物番組「笑っていいとも!」など3本のレギュラーを担当している。ゲスト的にバラエティーやクイズ番組に出演するケースも多い。その分、年収にプラスアルファされるのだろう。
 しかし、それでももらいすぎだという印象を受ける人は多いのではないか。
「平井は他の女子アナに比べてスキャンダルが目立ちますからね。好き勝手にやっていて年収も多いとなれば、厳しい声が上がるのも当然」(マスコミ関係者)
 去年、平井はフジのディレクターとの“軽井沢1泊デート”が発覚。クルマの中でキスしたり、ドライブインで堂々と抱き合う場面を写真誌にバッチリ撮られてしまった。
 その後も、学生風の男性と高級ホテルや彼女の自宅マンションにお泊まりする様子を報じられ、“二股疑惑”が話題に。さらに他の男性の存在もウワサになって“三股疑惑”にまで発展した。
「彼女は元芸能人というハデな経歴の持ち主です。それに、奔放な私生活が表面に出すぎているから、アナウンサーとしてイメージが良くありません。『潜在視聴率ランキング』も、去年から2ランクもダウン。今のままではアッという間に評判が落ちてしまう」(前出の関係者)
 もらいすぎだとやっかむ声があるのも仕方ない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070311-00000001-gen-ent