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2007年03月08日(木) 10時00分

1作品で9000万円を稼ぎ出したほしのあきの豊乳日刊ゲンダイ

 まさにイメージDVD界の救世主——。
 先週1日、ゴールデン・アロー賞(日本雑誌協会主催)の授賞式で、ほしのあき(29)が雑誌グラビアなどで活躍した人に贈られるグラフ賞を獲得した。同日行われたテレビの収録で、ほしのは「結婚してもグラビアを続けます」と“続投”を宣言するなど元気いっぱいだ。
 ほしのはグラドル界最年長として有名だ。今月14日に30歳の誕生日を迎えるが、10歳は若く見えるマスク、88センチのたわわな胸で“ロリエロ”路線を走っている。
「いま、グラビア界では彼女に代わる人材がいない」とはDVDメーカー関係者。
「ほしのはこれまで20冊近い写真集を出してますが、主戦場はDVDで、すでに40タイトルを超えている。DVDは1000本売れてトントン、2000本売れればヒットの業界。そんな中、ほしのは今も1タイトル出すと最低4000本は売れるドル箱。1枚4000円前後だから1600万円の売り上げになる。このご時世に、メーカーが安心してリリースできるグラドルは彼女だけです」
 もっとも、ほしのはDVDのリリースを年間4タイトルに絞っている。それがファンの飢餓感をあおり、大ヒットにつながるようだ。
「昨年、2000円前後で発売した廉価版はなんと4万5000枚の大ヒット。売り上げが9000万円ということで業界で話題になりました。メイドやナースに扮したコスプレものがとくに人気があるようです」(前出の関係者)
 大金を稼ぐ豊乳——。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070308-00000004-gen-ent