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2007年03月08日(木) 01時58分

家庭用コピー機など発火の恐れ、キヤノンが無償修理読売新聞

 キヤノンは7日、キヤノンが製造し、キヤノンとリコー、ソニー3社のブランド名で販売した家庭用複写機などに、発火や発煙の恐れがあるため、無償修理すると発表した。

 対象は1986〜2001年に製造された9機種で、計約31万5000台が出荷された。これまでに約30件の発火・発煙事故が起きた。けが人や火災はないという。機種名などの詳細は、キヤノン、リコー、ソニーのホームページなどで告知している。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070307ic24.htm