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2007年03月06日(火) 05時30分

「国のお墨付きある」=購入の通信機器見せず−平成電電詐欺・警視庁時事通信

 破綻(はたん)した通信ベンチャー「平成電電」(東京都渋谷区)をめぐる詐欺事件で、同社側が「第一種電気通信事業者の免許があり、国のお墨付きがある」と強調し、出資金を募っていたことが6日、分かった。ある投資家は、買ったはずの通信機器を提示するよう求めても、見せてもらえなかったという。警視庁捜査2課は、元同社社長佐藤賢治容疑者(55)らが業績が振るわないため、出資金を運転資金や配当金などに使う目的で、約300億円を詐取した疑いがあるとみて調べている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070306-00000016-jij-soci