訓練は同空港第一旅客ターミナル二階保安検査場で、飛行機に搭乗しようとした男の手提げバッグの中から、エックス線検査でリード線や乾電池が写ったという事態を想定。男が検査場で騒ぎだしたとの連絡を受け、警察官が取り押さえたり、防護服を着た爆発物処理班隊員が約三メートルのマジックアームでバッグを処理筒に収めたりした。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20070303/lcl_____tko_____003.shtml