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2007年03月03日(土) 00時00分

県庁舎で対象漏れ アスベスト実態調査 東京新聞

 県は二日、二〇〇五年秋に実施した県有施設の石綿(アスベスト)実態調査で、県庁本庁舎地下一階の浄書センターを、誤って調査対象から外していたことを明らかにした。

 センターの天井からは石綿が検出されたが、飛散など安全面での問題はないという。センターは一日付で閉鎖され、五月までに石綿撤去工事を終える予定。

 県は〇五年秋、石綿含有率が1%を超える施設の調査を実施。昨年九月に規制対象が「0・1%以上」に強化されたため、補足調査を行ったところ調査漏れが発覚した。

 〇五年の調査では、本庁舎各所の目視確認は管財課職員が分担して行ったが、浄書センターは見落としたという。

 センターでは、委託業者が簡易資料の印刷や製本を行っていた。閉鎖期間中は外部委託などで対応する。

  (池田悌一)


http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20070303/lcl_____stm_____002.shtml