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2007年03月02日(金) 10時00分

春ドラマに生き残りを懸ける観月ありさ日刊ゲンダイ

 観月ありさ(30)が積極的に動き回っている。
 観月は4月スタートのドラマ「鬼嫁日記 いい湯だな」(フジテレビ)に主演する。このドラマは、05年10月に放送された「鬼嫁日記」の続編。平均視聴率15.4%をマークした前作を超えたいと周囲の期待も高い。
 そんなドラマのスタートに合わせるかのように、先日観月は“謎のチョンマゲ男”との親密交際を写真誌「フラッシュ」に報じられた。連日のように早朝の六本木で手を組んで歩く場面や、一緒に食事する姿が目撃されている。
「相手の男性はネットワークビジネス関係者だといわれ、週3ペースで観月と会っているそうです。ただ、観月にはマスコミ関係の仕事をしている本命の相手がいるといわれています。ツーショットを撮られた相手はもともと観月に興味がないともウワサされている。つまり、仲の良い友人との交友が絶妙のタイミングで発覚したということです」(芸能記者)
 また、今夏にはデビュー26年目で初めての舞台「歌の翼にキミを乗せ」にも挑戦する。
 観月は2年前の「鬼嫁日記」以降、いまいちパッとしない。去年夏の主演ドラマ「CAとお呼びっ!」は平均視聴率9.5%と散々だった。「潜在視聴率ランキング」でも観月は4.1%で50位タイと振るわない。
 観月が再び存在感をアピールするためには、何としても「鬼嫁日記」の続編を成功させる必要がある。今後はどんな話題を振りまいてくれるのだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000003-gen-ent