記事登録
2007年02月23日(金) 12時09分

元蔵相の長男を大麻所持容疑で再逮捕へ 滋賀県警朝日新聞

 滋賀県警は23日、滋賀文化短期大学(同県東近江市)元助教授の武村俊一容疑者(44)=同県湖南市夏見=を大麻取締法違反(所持)容疑で再逮捕する方針を固めた。武村容疑者は、細川内閣で官房長官、村山内閣で蔵相を務めた武村正義氏の長男。4日に同県甲賀市内の自動車用品販売店の駐車場で車内に散弾銃1丁と実弾500個を放置したとして、銃刀法違反(保管義務違反)などの疑いで逮捕されていた。

 調べでは、武村容疑者は今月4日、同県甲賀市内で乾燥大麻約0.15グラムを所持していたほか、自宅にも約280グラムを隠し持っていた疑いが持たれている。

 大麻は銃刀法違反容疑で逮捕された際に発見され、家宅捜索で自宅からも見つかった。大麻は昨年、インターネットで栽培キットを購入し、自宅で栽培していたという。

 武村容疑者の逮捕後、家族が自宅にあった大麻数百グラムを捨てていた疑いがあり、県警は家族も大麻所持にかかわっていた可能性もあるとみて調べている。

 武村容疑者は16日付で同短大を懲戒解雇された。

http://www.asahi.com/national/update/0223/OSK200702230025.html