横田 めぐみさんにささげる曲を書いたノエル・ポール・ストゥーキー氏が横田夫妻と対面（フジTV）
拉致被害者の横田 めぐみさんにささげる曲を書いたアメリカのフォークシンガー、ノエル・ポール・ストゥーキーさん(69)が17日に来日し、横田夫妻と対面した。横田 早紀江さんは 「本当に素晴らしい歌を作っていただいて、感激しています」と話し、滋さんは「きょう、会える日が来るのを楽しみにしておりました」と話した。
ポールさんは「花はどこへ行った」や「風に吹かれて」などのヒット曲で知られる有名フォークグループ「ピーター・ポール&マリー」のメンバーで、めぐみさん拉致をテーマにした映画「アブダクション(拉致)横田 めぐみストーリー」を見て、横田夫妻の活動に感動し、「SONG FOR MEGUMI」を作った。
CDは2月21日に発売され、収益は横田夫妻の活動のために寄付する予定となっている。
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2007/02/17 18:23