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2007年02月17日(土) 07時08分

米・シーファー駐日大使、6カ国協議でも拉致問題が取り上げられるべきとの考え示すフジTV

アメリカのシーファー駐日大使は16日、FNNのインタビューに応じ、拉致問題の解決に理解を示した。
シーファー大使は「日朝作業部会で、拉致問題は話し合われるだろう。これは前進だと思う。ブッシュ大統領も、拉致問題に強く共感している」と述べた。
シーファー大使は、拉致問題が、国際社会が取り組むべき人権問題と認めたうえで、6カ国協議でも取り上げられるべきとの考えを明らかにした。
また今後、拉致が国際社会で、より注目される問題になるとして、解決に向けたアメリカと日本の協力体制を確認した。
highlow highlow 2007/02/17 07:08

http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00105550.html