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2007年02月16日(金) 00時00分

差し押さえ美術品来月、ネット公売 東松山市 東京新聞

 東松山市は来月七日から、市税滞納者から差し押さえた美術品をインターネットオークション方式で公売にかける。同方式での公売は、蕨、川口、日高市でも行われており、導入の動きが各自治体に広まっている。

 同市収税課によると、ネット公売は「競り売り公売」や「入札公売」に比べ、より多くの人が参加可能で、高値での落札が期待できる。見積価格は出品する二十品で総額約四十三万円。同月十七日には、同市総合会館で競り売り公売も行う。

 同課はネット公売に先立ち、同市箭弓町一の「ギャラリー東松山」で十八日まで、公売品を展示している。伊東深水氏の木版画「汐干狩」や、横山大観氏の掛け軸「日本正気」(複製工芸画)などが並び、来場者は真剣なまなざしで眺めていた。

 ネット公売は事前申し込みが必要。問い合わせは同課担当係=(電)0493(21)1409=へ。 (山口哲人)


http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20070216/lcl_____stm_____003.shtml