網走湖そばの大曲湖畔農場の雪原にハートマークを矢で射抜いた形になるよう延長1.5キロにわたって火を並べ、少し離れた天都山(てんとざん)から眺める趣向だった。
実施母体の「チーム石山」によると、1月末にオジロワシの新たな営巣がわかり、7日にはオオワシとオジロワシが周辺で30〜50羽確認された。石山善輝代表(30)は「残念だが、自然を生かした催しで自然への影響は無視できない。別の形で地域活性化に取り組みたい」と話している。
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