離婚裁判中の妻に脅迫メールを送った疑いで東京大学大学院生の24歳男を逮捕（フジTV）
離婚裁判中の妻に、携帯電話で脅迫メールを送った疑いで、東京大学の大学院生が逮捕された。逮捕されたのは、東京大学大学院生の岡本直史容疑者(24)。
岡本容疑者は2006年12月、離婚裁判中で、栃木・小山市に住む妻に、「時間をかけて完全に壊滅させるから、警察を呼ぼうと裁判しようと、あとの祭りだから」という内容のメールを送りつけ、妻や義理の父らを脅迫した疑いが持たれている。
岡本容疑者は、メールを送った事実は認めているが、「脅迫はしていない」と、容疑を否認しているという。
岡本容疑者はこれまでにも、妻の実家のガラスを割ったり、脅迫電話をかけるなど、妻への嫌がらせを繰り返していて、器物損壊や脅迫などで2度逮捕されたものの、釈放されていた。
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2007/01/21 23:00