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2007年01月20日(土) 21時09分

不二家、2004年に販売したビスケットに金属片が混入していたことを公表せずフジTV

ずさんな品質管理が次々に明らかになっている「不二家」だが、2004年に販売したビスケットに金属片が混入していたことが、新たにわかった。
金属片が混入していたのは、2004年2月に製造された「アンパンマン幼児用ビスケット」およそ2万8,000個のうちの1つで、大阪府の主婦が、2004年4月にスーパーマーケットで購入したビスケットの表面に、長さ5mm、幅0.06mmの金属片がついていた。
不二家によると、原料の卵を入れていたブリキ缶の破片が混入したということだが、不二家は公表せず、商品の回収もしなかった。
highlow highlow 2007/01/20 21:09

http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00103974.html