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2007年01月12日(金) 00時00分

KDDIが首位奪還…昨年の携帯契約数ZAKZAK

 電気通信事業者協会が11日発表した2006年の携帯電話契約数によると、新規契約から解約を差し引いた年間の純増数は「au」と「ツーカー」を展開するKDDIが253万台となり、NTTドコモの184万台を抜き、2年ぶりに首位を奪還した。定評のある音楽機能に加え、地上デジタル放送「ワンセグ」に対応した機種を充実させたことが奏功。

 昨年10月に開始した番号継続制でもドコモやソフトバンクモバイルを大きく引き離した。

ZAKZAK 2007/01/12

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011238.html