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2006年08月08日(火) 00時00分

生ハメ好きロリコン教祖、処女狩り…韓国セックス教団ZAKZAK

=顔写真。複数女性との乱交のほか、「私は小学生ともセックスできる」と豪語し、“処女狩り”にも熱中していた。多くの女性信者に「中絶させた」とも言われる生ハメ好きのロリコン教祖は、今でも「無防備な若者を勧誘せよ」と、少女の“生贄献上”を命じているという。

 「私たちは処女でした」

 韓国人の被害者女性2人と韓国で摂理の被害者支援活動を行う団体「エクソダス」の金度亨(キム・ドヒョン)代表らが7日の記者会見で明らかにした鄭容疑者の行状は、想像以上の鬼畜の仕業だった。韓国人被害者の2人は、いずれも教祖に処女を奪われて「自殺も考えた」という。

 今年4月、鄭容疑者に処女を奪われたという韓国人被害者(27)もこう証言する。

 「信者勧誘の際、教祖好みの背の高い美女を探しただけでなく、相手に男女交際の経験がないと分かると一段と勧誘に力が入った」

 教団には多数の戒律があるが、鄭容疑者が「最も重い堕落」と非難するのが、男性との交際だからだ。

 「教祖以外の男性をカッコイイと思うことまで禁じられて、ほかの男性に心をひかれただけで食事を7日抜くという罰があった。もし、ほかの男性と関係を持つと40日抜きです。そのほか仲間はずれにされたり、殴打されることもあります」

 鄭容疑者には、教団幹部が自分に“献上”する女性について、処女を好む傾向があったという。

 鄭容疑者は複数の女性と長時間に渡って行うグループセックスが好きだった。「グループの中には小学生の女の子がいて、鄭は『おれは小学生ともセックスができる』と話していた」(脱会信者)。

 エクソダスでは、韓国で小学生1人が暴行された事実を確認しているほか、「鄭がハワイに逃亡していた際には、現地で教団の牧師をしていた韓国人信者の13歳の娘と、日系米国人の2人の13歳の少女に性的暴行を加えた」とも訴えるのだ。

 逃亡者の身ながら、鄭容疑者は今でも、ネットを通じ、定期的に自分自身の映像を世界の信者向けに流しているという。

 その中で、「すでに大学生は、教団を批判する情報が広まり、その価値観も固まっているので、『まだ無防備で価値観の固まっていない若者を誘え』との指示を出している」という。「大学生では、すでに男女交際の経験者が多いから」と被害者の女性は指摘する。

 教団批判を続ける渡辺博弁護士も、「日本でもチアガールや演劇の活動を装った中高校生の勧誘が始まっている」と、恐怖の実態を語る。

 韓国では元信者の産婦人科医が、「信者の中絶手術を3回行い、性病治療も多数行ったと証言している」(金代表)という。

 避妊もしない鄭容疑者の極悪非道な“処女狩り”は、逃亡中も収まるどころか、ますますエスカレート。日本の少女が狙われているのだ。

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ZAKZAK 2006/08/08

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