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2005年12月12日(月) 12時24分

米産牛肉、輸入再開を正式決定…年内にも店頭に読売新聞

 政府は12日、牛海綿状脳症(BSE)の発生で2003年12月から禁止していた米国・カナダ産牛肉の輸入の再開を正式決定した。

 農林水産省が同日午前、BSE対策本部を開き、厚生労働省も同様の手続きをとって決めた。厚労省は同日付で全国の検疫所に通達し、禁輸措置を解除する。

 輸入は、<1>脳、脊髄(せきずい)などの特定危険部位を取り除く<2>生後20か月以下の牛肉と内臓に限る——との条件で再開される。取り扱いは米国、カナダ両政府が認定した業者に限る。米国では約40の加工業者が米政府の認定を受け、対日輸出の再開準備を進めている。

 週内にも空輸による輸入が始まり、年内にも米国産牛肉が2年ぶりに小売店の店頭に並ぶ。本格的な流通は年明けからになる見通しだ。

 北米産牛肉の輸入再開を巡っては、内閣府の食品安全委員会が8日、再開を事実上容認する内容の答申を行っている。12日までに、米・カナダ両政府から、日本側の輸入再開条件を受け入れる回答が来たため、政府は再開を決定することにした。

 農水・厚労両省は13日以降、米国へ調査団を派遣し、現地の加工業者が輸入再開の条件を守っているかどうか確認する。日本国内では15日から、全国9都市で一般消費者向けの説明会を開き、輸入再開に踏み切った理由や安全性の確保策などを説明する。
(読売新聞) - 12月12日12時24分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051212-00000004-yom-bus_all