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2005年10月27日(木) 15時44分

<楽天情報漏れ>「転売目的で数万件入手」逮捕の男が供述毎日新聞

 楽天(東京都港区)が運営するインターネット上の仮想商店街「楽天市場」に出店していた輸入雑貨販売会社の顧客情報が流出した事件で、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターに不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕された男が、「転売目的で数万件の顧客情報を入手した」と供述していることが分かった。同センターは不正アクセスの手口などを厳しく追及している。
 逮捕されたのは、輸入雑貨販売会社「センターロード」=東京都足立区=元社員、橋本安弘容疑者(33)=葛飾区白鳥3。
 調べでは、今年5月11〜14日ごろ、自分のパソコンから27回にわたり、楽天が設置・管理するサーバーコンピューターに不正にアクセスした疑い。楽天が「利用権者」としてセンターロード社に与えたユーザー名とパスワードを使い、大量の顧客情報を入手していた。
 発信元として割り出されるのを避けるため、自宅から離れた台東区のJR上野駅周辺の商店街などにパソコンを持ち出して無関係の会社や商店の無線LANに侵入、接続履歴に痕跡が残らないようにしていたという。
 橋本容疑者は03年7月から今年2月までセンターロード社に勤め、受注などの業務をしていた。調べに対し「数万件の顧客情報を入手した。1000万円ほどの借金があり、返済のために名簿業者などに転売した」と供述している。
 また、楽天の他に「ディー・エヌ・エー」(渋谷区)が運営するインターネット商店街「ビッターズ」でもセンターロード社の顧客情報約8500人分が流出しており、関連を調べる。【合田月美】
(毎日新聞) - 10月27日15時44分更新

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