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2005年08月17日(水) 00時00分

米 大規模ウイルス被害 FBI捜査へ 感染急速、日本でも3社 東京新聞

 【ニューヨーク=共同】新種のコンピューターウイルスの侵入によりパソコンの電源が自動的に切れるなどの被害が十六日全米に広がり、CNNテレビ、有力紙ニューヨーク・タイムズなど大手メディアや建設機械大手キャタピラーなど有力企業のシステムが相次いで感染した。感染スピードは速く、日本企業三社でも被害が発生した。

 ダウ・ジョーンズ通信によると、ダイムラークライスラー、ゼネラル・エレクトリック(GE)などでも感染が報告されており、米連邦捜査局(FBI)は捜査に乗り出す方針を決めた。

 ウイルス対策ソフトウエア会社トレンドマイクロは、CNNで確認されたのはウイルス「rbot・cbq」と指摘。これまでにマイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズXP」などで被害が発生しており、感染速度が速いのが特徴。危険度は「中」という。トレンドマイクロ東京本社によると、日本時間十七日午前現在、国内でも「rbot・cbq」などに三社が感染した。

 CNNのジョージア州アトランタ本社、ニューヨーク、ワシントンの両支局では十六日午後、ウィンドウズ2000を搭載したパソコンのシステムが自動的に再起動するなどの異常が起きた。

 また、ニューヨーク・タイムズのスポークスマンは「午後早くから異常がみられたが、新聞制作に支障は来していない」と話した。

 欧米では十五日に新種ウイルス「ZOTOB(ゾトブ)」が確認されたばかり。ウィンドウズの欠陥を狙ってパソコンに侵入するため、トレンドマイクロは修正プログラムのダウンロードを呼び掛けている。


http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20050817/eve_____kok_____001.shtml