2005年07月25日(月) 21時53分

＜悪徳リフォーム＞認知症老姉妹の後見人決定　さいたま家裁（毎日新聞）

　埼玉県富士見市の認知症の老姉妹が全財産を失った訪問リフォーム問題で、さいたま家裁川越支部は今月１１日付で、市顧問弁護士の清水徹氏（６５）を姉妹の成年後見人に選任した。市が２５日、明らかにした。清水後見人には姉妹の財産管理、療養看護、生活援助などの権限が与えられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000127-mai-soci