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2005年05月22日(日) 18時46分

<献血ミス>出張所長が受付データ削除し隠す 滋賀・長浜毎日新聞

 滋賀県長浜市の県赤十字血液センター長浜出張所で今年1月、前回の献血からの期間が短く要件を満たさないのに、県内の30代女性から誤って200ミリリットルを採血するミスがあった。出張所長(52)は無断で女性の受付データを削除し、血液を廃棄してミスを隠していた。センター側は「女性にミスを伝えるべきだった。献血者の善意を無駄にして申し訳ない」としており、3月に出張所長を口頭注意にした。日本赤十字社は、改めて関係者の処分も検討している。
 センターによると、女性は1月25日、電話予約して出張所を訪れ、200ミリリットルの献血を希望した。採血中に前回献血からの間隔が短く200ミリリットル献血が出来ないことが分かったが、受付担当者が思い込みで作成した成分献血の申込書を女性の希望通りに作り直そうとしていて、採血が終了してしまったという。
 出張所長は女性の成分献血の受付データを削除し、血液も廃棄処分にした。センターにミスを報告せず、女性にも「コンピューターのトラブルがあった」と話しただけで、採血を廃棄したことは知らせなかった。
 出張所長らは「データ削除は後先を考えずにやってしまった」などと話しているという。【阿部雄介】
(毎日新聞) - 5月22日18時46分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050522-00000032-mai-soci