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2005年02月08日(火) 18時00分

スパムメールによる米国企業の生産性損失は年間220億ドルWIRED

 米国の企業がスパムメールの削除に費やす時間は、金額に換算すると年間約220億ドルに相当することが、 http://www.umd.edu/ メリーランド大学の最新調査で明らかになった。

 米国の成人(18歳以上)を対象とした電話調査『 http://www.smith.umd.edu/ntrs/ 全米技術対応調査』で、インターネットを利用すると答えた回答者(1000人中418人)のうち78%が毎日スパムを受信していることがわかった。1日に受信するスパムの数は平均18.5通で、スパムの削除に要する平均時間は1日当たり2.8分だった。

 これによって生ずる生産性の損失は、米国の平均賃金に基づいて計算すると、1年当たり215億8000万ドルに相当するという。

 同調査ではまた、スパムを受け取り、それが何通くらいかを答えられた回答者(295人)の中で、実際にスパムの内容を読んでいる人が14%、過去1年間でスパムで宣伝された商品を購入した人が4%いることも明らかになった。

[日本語版:天野美保/高森郁哉]

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(WIRED) - 2月8日18時0分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050208-00000006-wir-sci