2005年01月15日(土) 00時00分

高山市が課税ミス（朝日新聞・）

４０万円返還へ

　高山市が、市内在住の男性から０４年度までの５年間にわたり固定資産税と都市計画税を計約３５万円取りすぎていたことが明らかになった。課税データの入力ミスが原因という。市は男性に謝罪し、利息に相当する額も含めた約４０万円を近く返還する。市税務課によると、男性が市内に所有する宅地を９９年に分筆した際、面積を実際よりも広くコンピューターに入力し、００年度以降の課税額を誤った。
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http://mytown.asahi.com/gifu/news02.asp?kiji=3978