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2004年11月19日(金) 12時22分

ソフト海賊版をネット販売、「裏ゲーム界の重鎮」逮捕読売新聞

 警視庁生活経済課は19日、ゲームソフトを違法にコピーしてインターネットなどで販売していたとして、東京都江戸川区篠崎町2、フリーライター石渡悠貴(22)、同所、無職曽布川真彦(23)の両容疑者を著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。

 石渡容疑者は「サイバーユーキ」のペンネームで知られ、自分で開設したホームページに、「全部コピーでいいじゃない」「著作権超侵害中」などと挑発的な言葉を書き連ねて、ゲームソフトの海賊版を販売。今年5月からこれまでに約1000万円を売り上げていたという。

 調べによると、石渡容疑者らは、任天堂の人気ゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ3」や、ソニー・コンピュータエンタテインメントの同「ピポザル2001」などを違法にコピー。インターネットを通じて都内の団体職員(37)に対し、今年6月中旬、2200種類以上のゲームが入ったCD1枚を1万9980円で、また、8月上旬にも、1枚に1種類のゲームが入ったDVD50枚を4万9500円で販売した疑い。

 両容疑者とも容疑を認めているという。

 石渡容疑者は、国内外に出回るゲームソフトのコピー商品やゲーム機の改造方法などの“裏情報”を、自らの著書やホームページで紹介。ゲームマニアなどの間で「裏ゲーム界の重鎮」として知られていた。

 同容疑者は、客を信用させるため、ゲーム雑誌を出版したりゲームソフトなどの通信販売を行う会社を経営したりしていると偽って、資本金や海外拠点などの偽情報をホームページに掲載していた。ゲームソフトの海賊版の製造・販売は、今年5月から始めたという。
(読売新聞) - 11月19日12時22分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041119-00000503-yom-soci