悪のニュース記事

悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。

また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。

記事登録
2004年10月08日(金) 16時46分

ヤミ金被害、昨年度上回るペース299件−−4〜8月、県民相談センター /山梨毎日新聞

 ◇「契約書交わすなど注意を」
 貸金業者による高金利貸し付け、悪質な取り立てなど、いわゆるヤミ金融被害に関する相談が、今年4〜8月で299件寄せられ、昨年度を上回るペースで増えていることが県民相談センターのまとめで分かった。県商業振興金融課は、利用者に「県の登録業者かどうか確認する」「必ず契約書を交わす」などの注意を呼び掛けている。
 県や弁護士会、貸金業協会など県内12機関の担当者でつくる「ヤミ金融被害防止対策連絡会議」が7日、県庁で開かれ、報告された。同会議は、関係機関の連携強化などを目指し昨年設置され、今回が3回目の会合。
 同センターは、03年度から「ヤミ金融被害」の集計を始め、1年間で611件の相談があった。今年は4月からの5カ月間で、既に昨年度の半数近くに達している。ヤミ金融の相談は県消費生活センターでも受け付けていて、4〜7月で66件の相談があった。
 同センターでの主な相談事例は、「電話勧誘で23万円借りたが、利息だけで約50万円支払った」「ダイレクトメールが届いた金融業者に借金を申し込んだら、別に保証金5万円を請求された」——など。
 県内では、今年1月時点で県の貸金業登録を受けた業者が156あったが、同月のヤミ金融対策法施行で、9月末現在では118業者まで減っている。【佐々木洋】

10月8日朝刊 
(毎日新聞) - 10月8日16時46分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041008-00000071-mailo-l19