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2004年07月12日(月) 00時00分

白骨温泉 入浴剤で着色 野天風呂など 東京新聞

 五百−六百年の歴史がある名湯として知られる長野県安曇村の白骨温泉で、湯を乳白色に保つため、旅館組合が運営する「公共野天風呂」や旅館二業者で数年前から入浴剤を混ぜていたことが十二日、分かった。

 白骨温泉の湯は石灰分で白く濁るのが特徴で「胃腸病などに効く」と効能を説明。乳白色の温泉が効き目があるとのイメージがあったため、入浴剤を混ぜるようになったという。

 旅館組合は八日から野天風呂での使用を中止。旅館で入浴剤を使う場合は、表示するよう決めた。「深く考えずに続けていたが、お客さまを欺く行為でおわびしたい」としている。

 同組合によると、野天風呂は一九九四年に営業を開始。九六−九七年ごろから、湯が乳白色にならなくなったため、営業開始前に毎日、入浴剤約〇・八リットルを湯に混ぜていた。また旅館十二業者のうち二業者が、天候や湯の温度の変化で白濁しなかった場合に、入浴剤を使っていた。一部の報道機関から指摘があり、組合が使用を認めた。


http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20040712/eve_____sya_____001.shtml