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2004年06月23日(水) 13時47分

ASTA、スパム防止にメール認証普及を提案japan.internet.com

Yahoo! 、 Microsoft EarthLink AmericaOnline (AOL)、 BritishTelecom (BT) など大手 ISP が加盟するスパム (迷惑メール) 対策同盟 Anti-Spam Technical Alliance (ASTA) は22日、最良実践例および認証方法に重点を置いたスパム防止案を発表した。

米連邦取引委員会 (FTC) も今月15日、Eメール認証をスパム防止のための重要手法として勧告しており、ASTA の提案はそれに追随した形だ。ASTA および業界関係者によれば、認証は Eメール送信者の身元確認 ── スパム対策の必須要因 ── に役立つという。
Microsoft の「スパム対策防止技術および戦略グループ」責任者 Ryan Hamlin 氏は22日、今回の提案に関する ASTA の電話会見で次のように述べている。「わが社の例で見ると、受信するスパムの約50%が偽装ドメインを使ったものだ。Eメール認証があればスパム防止に役立つだろう」
これを受け、Yahoo! のメールプラットフォーム担当上級ディレクター Ken Hickman 氏は、「認証問題は、偽装やフィッシング詐欺からユーザーを守るためにも重要だ」と補足した。
ASTA の提案は、2種類の認証方法に重点を置いている。1つは AOL などが現在 テスト中 の Eメール認証プロトコル『Sender Policy Framework』(SPF) だ。Microsoft も、同社の Eメール認証方式『Caller ID for E-Mail』と SPF を統合して新しいプロトコル『Sender ID』を作ろうと 交渉中 だ。
もう1つは署名検証方式で、Yahoo! の『DomainKeys』認証システムがその代表例にあたる。



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