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2004年06月12日(土) 14時47分

宮崎知事が「当選後処遇」の念書、公選法抵触の可能性読売新聞

 宮崎県の安藤忠恕(ただひろ)知事(63)が、昨年7月の知事選を控えた5月下旬、同県延岡市の後援会事務所員の男性の妻に、当選後に男性の処遇を約束するような念書を書いていたことが12日、わかった。

 公選法(買収及び利害誘導)に抵触する可能性もあるが、知事は「男性のやり方は脅しに近いものがあった。むしろ、名誉棄損で訴えたいくらいだ」と話している。

 安藤知事によると、同年5月26日夜、男性から「延岡の事務所が紛糾している。何とかしてほしい」と電話があり、駆けつけた。そこで、男性と妻から、「『自分がいると票が逃げる』と言っただろう」などと詰め寄られ、27日未明、第三者の名刺の裏に求められた内容の言葉を書いたという。知事は「その場を収拾するには書くしかなかった」と説明している。

 同法違反の可能性については、「事情聴取の機会を作ってほしいくらい。全体の流れをしっかり話さないと、(なぜ名刺に書いたのか)分かってもらえないと思う」と話した。

 公選法221条は、当選目的で選挙運動員や有権者への利益供与の約束を禁じ、当選した候補者の有罪が確定すれば、当選無効となる。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040612-00000104-yom-soci