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2004年03月24日(水) 20時49分

ハブに亀裂と2年前に報告 実験結果、三菱側が国に共同通信

 記者会見で頭を下げる三菱ふそうのビルフリート・ポート社長(手前)ら首脳=24日午後、国交省    三菱ふそうトラック・バス(三菱自動車から昨年1月分社)の大型車タイヤ脱落問題で、三菱ふそうは24日、前輪と車軸をつなぐ部品「ハブ」について「摩耗がなくても亀裂が入る」との実験結果を2002年7月、国土交通省に報告していたことを明らかにした。国交省の対応も問題化しそうだ。
 ハブ破損による人身事故は1996年9月に静岡県でも発生し、計2件だったことも判明。この事故後、三菱側が適切な対策を取っていれば、02年1月に横浜市で起きた母子3人死傷事故は防げた可能性が強まった。
 三菱ふそうによると、ハブの実験は母子死傷事故を受けて実施。三菱側は当時、ハブ破損原因について「整備不良でハブの摩耗が進んだ」と説明しており、実験結果はそれを覆す内容。リコールの根拠の一つにもなっていた。
 記者会見した三菱ふそうのビルフリート・ポート社長は、遺族に謝罪する考えを明らかにした。(共同通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040324-00000279-kyodo-soci