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千葉県内の家庭に「最終通告書」と書かれたの架空の請求書が郵便などで大量に送り付けられたことがわかった。県消費者センターに７日だけで約１３０件の相談が寄せられたという。
請求書は、電話情報サービスに関するような文面で、「ポイントを購入しておきながら入金確認がとれない」として、違約金など３０万円と調査機関使用料の２万８０００円の支払いを求め、３日以内に２万８０００円を指定した東京都内の都銀の普通口座に振り込むように指示している。
費用を払わない場合には「自宅などあらゆる場所に出張するシステムになっており、身内や知人の方まで多大な迷惑がかかる恐れがある」と脅迫めいた文面もあるといい、県は応じないよう注意を呼びかけている。
(07/07 22:05)