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2003年06月25日(水) 07時01分

大手銀、外為ネット取引拡大日経新聞



 三井住友銀行、UFJ銀行など大手銀行がインターネットを使った中堅・中小企業との外国為替取引を増やしている。企業は従来の電話を介した取引と比べ短時間で正確な約定ができるため、事務処理コストの大幅な削減につながる。取引件数は大手銀各行の為替予約取引のおおむね10%程度に達しており、今後も一段と広がっていく可能性が高い。

 昨年11月にネット外為取引の新システムを開発した三井住友銀は加入社数を半年で約3000社まで増やした。今年に入って、このシステムを使った取引件数は急増しており、5月には1月と比べて3倍の約3200件の取引を約定した。みずほコーポレート銀行も5月に、前年同月の2倍にあたる約1200件を取引。UFJ銀も同月に3685件と、前年同月の1.6倍の取引をした。(07:01)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20030625AT1F2200I24062003.html

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