悪のニュース記事悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。 また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。 |
2003年06月23日(月) 17時21分
阪神タイガース、公式サイトへのアクセス数でも「快進撃」！（japan.internet.com）18年ぶりの優勝に期待がかかる阪神タイガースが、インターネット上でも「快進撃」を見せている。ネットレイティングス株式会社 は2003年6月23日、5月の月間インターネット利用動向調査結果を発表した。それによればプロ野球セ・リーグで首位を独走中の阪神タイガースの公式サイト（ hanshintigers.jp ）の利用者数が急激に伸びているという。 発表によれば、5月の家庭からのアクセスによるユニーク オーディエンス（重複を除いた訪問者数）は45.9万人で、4月と比較して34％の増加となった。これは前年の同月（2002年5月）比で約6割多い水準で、2位の読売ジャイアンツ公式サイト（ giants.yomiuri.co.jp、giants.jp ）の21.0万人にも2倍以上の差をつけている。 さらにPV（ページビュー）では2,200万PVでジャイアンツ公式サイト（498万PV）の4倍以上、一人あたりの平均利用時間でも「34分19秒」と2倍以上の結果を残した。 Web 上でファン投票が行われた「 2003サンヨーオールスターゲーム 」サイトへの訪問者のうち、タイガース公式サイト経由の訪問者は全体の15.3％を占め、「Yahoo！ニュース」（23.5％）に次ぐ2位。一方、ジャイアンツ公式サイト経由の訪問者は1.8％で、ここでもタイガースの「圧勝」となっている。 ネットレイティングスの萩原 雅之・代表取締役 エグゼクティブアナリストは、在阪テレビ局サイトや関西エリア向けポータルサイトなどもタイガース関連コンテンツを充実させ人気を集めており、「このまま優勝すれば、経済効果のみならずウェブサイトへのトラフィック効果も膨大なものになることは確実」とコメントしている。 インターネットコムニュースメールの購読申込はこちら http://japan.internet.com/mail/newsletters.html （japan.internet.com） http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030623-00000017-inet-sci |