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2003年06月07日(土) 06時07分
「債権譲り受けた」と電報＝架空請求、怖くなり払った人も−国民生活センター（時事通信）「他の金融機関から債権譲渡を受けた」などという虚偽の電報を送り付け、支払いを迫る「架空請求」が急増しており、国民生活センター（東京都港区）への相談件数は、１月の２２０件から４月には１０倍の２２５３件に達していることが６日、分かった。約７割はヤミ金融業者とみられる業者からで、「期日を過ぎれば取り立てに行く」などと脅迫的な表現が目立ち、身に覚えがないのに怖くなって支払いに応じてしまった被害者もいる。 （時事通信）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030606-00000249-jij-soci |