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2003年05月28日(水) 14時06分

6人の婚姻届を無断提出、戸籍偽造男に懲役9年判決読売新聞

 戸籍法改正のきっかけとなった仙台市の戸籍偽造事件で、詐欺など14の罪に問われた主犯の住所不定、無職阿部清隆被告(23)の判決公判が28日午前、仙台地裁(畑中英明裁判長)で開かれた。

 畑中裁判長は「戸籍の信頼を害し、犯行をきっかけに法改正されるなど、社会に与えた影響は計り知れない」と述べ、阿部被告に懲役9年(求刑・懲役12年)を言い渡した。

 判決によると、阿部被告は2000年10月から一昨年10月にかけ、仙台市内などに住む計6人の婚姻届を、知り合いの男女らを使って、本人に無断で提出。住民票を勝手に異動した上、国民健康保険証を取得させ、消費者金融から計100万円をだまし取った。

 阿部被告はまた、一連の犯行で不正に得た印鑑登録証をさらに悪用。狙いを付けた車の名義を、所有者本人が知らぬ間に変更して盗み出し、本人になりすます手口で、乗用車など計10台を売却し約550万円を得ていた。婚姻届を無断で提出された被害者は、阿部被告が、電話帳などで探し出した男性や女性ら。阿部被告は、電話をかけて引っ越していないかどうかなどを確認した上で、犯行に及んでいた。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030528-00000305-yom-soci

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