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2003年05月19日(月) 20時33分
第三世代携帯電話の契約、2007年に6900万件（日経新聞）市場調査会社のＩＤＣジャパンは19日、第三世代携帯電話サービスの契約件数が2007年末に6900万件に達するとの予測をまとめた。携帯電話とＰＨＳを合わせた移動体電話全体に占める割合は77.6％になると予測している。 第三世代携帯はＮＴＴドコモ、ＫＤＤＩ、Ｊ—フォンがサービスを手掛けている。今年4月末の第三世代携帯の契約件数は約797万件で、市場全体の約10％。ＩＤＣジャパンは今年後半から、第三世代への移行が本格化すると予測。2007年には契約件数で4月末現在の8.7倍に達するとしている。第三世代携帯の売上規模は2007年に6兆4000億円に達するとみている。(20:33) http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20030519AT1D1906519052003.html |