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2003年02月10日(月) 17時45分

電波の「引っ越し」始まる 地上波デジタル混信対策で朝日新聞

 今年12月にテレビの地上波デジタル放送が始まる東京、大阪、名古屋の3大都市圏周辺で、現在のアナログ放送との混信防止対策が始まった。デジタル放送で使う電波の周波数帯を確保するため、アナログ放送を別の周波数帯に移す「電波の引っ越し」だ。総務省は今後6年をめどに約1800億円かけて放送局側のほか、全国426万の受信世帯のチャンネル設定の変更作業を進める。地上波はデジタル化に向け第一歩を踏み出した。

 作業が始まったのは9日。東京都青梅市、三重県伊勢市、岐阜市周辺、奈良県生駒市の4カ所で、総務省から委託を受けた企業の担当者が対象世帯を戸別訪問した。

 青梅市の対象世帯は約3400。公務員小嶋秀二さん(41)宅にも作業着に腕章、身分証明書を携帯した担当者2人が訪れ、家にあるテレビ4台、ビデオデッキ3台のチャンネルをリモコンで再設定した。要した時間は約30分。「新しいチャンネルの方が鮮明に見える」と小嶋さん。

 作業が必要なのは3大都市圏だけで約211万世帯。14日から栃木県黒羽町の一部で、4月以降は東京・八王子や多摩地区でも始まる予定。一般家庭を対象とする費用は国が負担する。

 作業が進むに連れ、正規の作業員と偽って料金を請求したり、受信機を売りつけたりする「悪徳商法」が出かねないとして、総務省は注意を呼びかけている。

(17:43)

http://www.asahi.com/national/update/0210/022.html

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